第10回日本行動分析学会論文賞について、2025年2月15日に選考が行われ、小原健一郎氏・大島研介氏・相澤裕紀氏による「Contingency adduction を用いた視覚的な点字学習法」(行動分析学研究 第38巻第1号)が選ばれました。この栄誉を称え、第43回大会において授賞式と記念講演が開催されました。
第43回年次大会において、杉田 創
氏(早稲田大学)が若手研究者優秀発表賞を受賞されました。
杉田 創・Bryan Roche・大月 友「刺激機能の転移パターンの予測に関する検討」
日本行動分析学会 会員の皆様
第44回(2026年度)年次大会の日程について、下記の通り確定いたしましたのでお知らせいたします。
■日程:2026年8月28日(金)〜30日(日)
■会場(対面):早稲田大学国際会議場
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-20-14
<交通アクセス>
●高田馬場駅より早大正門行きバス 西早稲田下車 徒歩3分
●地下鉄東西線早稲田駅より 徒歩10分
●都電 早稲田駅より 徒歩2分
詳細につきましては、学会HPおよびメール等で、後日告知いたします。
第43回大会は盛会のうちに終了いたしました。多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。
「第43回年次大会プログラム」をアップしました
■「第2号通信」のご案内
第43回年次大会の期間中の8/24(13時〜)に、福井県民ホール(AOSSA・8階)にて「何かと役立つ! 行動分析学」という市民講座(一般の方が対象)を実施いたします。
■詳しくはこちら
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