すべての発表について、オンデマンド配信(発表者があらかじめ作成したビデオクリップをインターネットで配信)を行います。配信は、大会の2週間前までに開始する予定です。
参加者の方には事前に発表内容を視聴していただき、発表者と質疑応答を当日に行っていただく「反転授業」のような方式を予定しています。
口頭発表とポスター発表の2種類があります。いずれも、「ビデオクリップによるオンデマンド配信+年次大会のオンライン会場での質疑応答」で行います。必ず予約参加申込を行って下さい(申込期限:6月22日)。
いずれもRemoを使用し、口頭発表はシンポジウムと同様の会場設定で、また、ポスター発表は10名程度のブースに分かれて行われます。
以下の要件を満たすポスター発表の主発表者は、ポスター発表において「若手研究者優秀発表賞」の選考を受けることができます。
選考を受けることを希望される方は、予約参加申し込み時、「若手研究者優秀発表賞の選考を受ける」を選択して下さい。受賞者に対しては賞状と副賞が授与されます。
内容を検討中です。
内容を検討中です。
9月25日(日)の夕刻に、オンラインで懇親会を企画しております。ふるってご参加下さい。
10月2日(日)に小倉会場にて会員集会を予定しております。
著作権確認書および研究倫理誓約書の提出はありません。ただし、下記の著作権の帰属および研究倫理を熟読し承諾の上、ご応募ください。一般社団法人日本行動分析学会では、抄録原稿を提出された時点で承諸したものとして処理しますのでご了解ください。
○著作権の帰属
一般社団法人日本行動分析学会第40回年次大会発表論文集(2022)に掲載される論文の著作権に関し、複製権・公衆送信権等の財産的権利は一般社団法人日本行動分析学会に帰属します。
○研究倫理の遵守
日本行動分析学会第40回年次大会発表論文集(2022)に掲載される論文に関して、一般社団法人日本行動分析学会倫理綱領:(https://j-aba.jp/aboutus/rinrikoryo.pdf)を遵守すること。特に、下記の条文について再確認してください。
<対象者やクライエントの個人的権利について>
倫理綱領Ⅱ. (2)[対象者の自由の保証]対象者が研究への参加を辞退したり、中断したりする自由をもっていることを尊重すること。特に、プライバシーにかかわる研究の場合には、研究者はできるかぎり対象となる人間に研究の内容について説明し、同意を得ること。
倫理綱領Ⅲ. (4)[クライエントの同意]クライエントが治療や研究への参加に同意を与える場合は、正しい情報(介入の性質と目標・辞退する自由・予想される利益と損失・複数の介入選択肢)が与えられ、強制のない事態での意志決定が保証され、かつ関連する情報を理解し判断する能力があることが証明されることが望ましい。