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プログラム

大会プログラム

研究発表、若手研究者口頭発表、学会企画シンポジウム、大会企画シンポジウム、特別講演、教育講座、公募企画シンポジウム、自主企画シンポジウム等の発表にあたって、著作権の帰属および研究倫理の遵守の承諾が必要となります。
第一発表者および連名発表者は、下記の「著作権の帰属および研究倫理の遵守」をご確認ください。抄録原稿を提出された時点で、著作権の帰属および研究倫理の遵守を承諾したものとします。


日本行動分析学会 第41回年次大会(プログラム)(2023年7月28日発行)

研究発表

すべてポスター発表で行います。必ず予約参加申込を行ってください(申込期限5月19日)(申込期限:6月2日(金))。

  1. 第1発表者は発表内容をポスター形式で掲示してください。それをもとに発表者と質問者の間で個別に討論していただきます。
  2. 公式発表の要件は、①論文集への抄録掲載、②ポスターの掲示と討論への参加(在籍責任時間は60分です)。
  3. 非会員でも第1発表者になることができます。その場合は、非会員の大会参加費を期限までに納入することと、正会員が発表申込責任者として連名になることが条件となります。
  4. 第一発表者(単独発表も含む)として研究発表できるのは1人1回です。連名発表者についてはこの限りではありません。
  5. 参加申込や諸費用納付、抄録提出期限に遅れた場合は、受理しかねますのでご了承下さい。
  6. 本学会の目的に照らし不適当な研究、倫理面の配慮に欠ける研究は受理できません。なお、抄録原稿を大会準備委員会が閲覧し、本学会の発表に適さないと結論した場合は、採択が取り消されます(この場合に限り、大会参加費の返却申請が可能です)。周辺領域での発表は行動分析学との関係を明記してください。

若手研究者口頭発表

以下の要件を満たすポスター発表の第1発表者は、ポスター発表において「若手研究者優秀発表賞」の選考を受けることができます。

  1. 発表がなされる年度の終了日において本学会の会員であること。
  2. 発表がなされる年度の終了日において、学部・大学院の正規在学生、あるいは、卒業・修了後5年度目以内であること。
  3. 所定の手続きにより「ポスター発表」に発表を申し込み、主発表者として受理されていること。
  4. 選考委員会の委員ではないこと。
    選考を受けることを希望される方は、予約参加申し込み時、「若手研究者優秀発表賞の選考を受ける」を選択して下さい。受賞者に対しては賞状と副賞が授与されます。

学会企画シンポジウム

強度行動障害に関するシンポジウムを予定しています。

大会企画シンポジウム

日本行動分析学会創立40年記念事業に関わるシンポジウムを予定しています。

特別企画

本大会の特別企画を予定しています。

公募企画シンポジウム

皆様からご応募いただいた企画を、テーマおよび内容を確認の上、公募企画シンポジウムとしてスケジュールに組み込みます。
件数に限りがありますので、不採択となることもございますのであらかじめご承知おきください。
皆様からのご応募をお待ちしております。確認事項としては

  1. シンポジウムの時間は2時間です。
  2. シンポジウムの企画者・司会者・話題提供者・指定討論者は原則として正会員とします。ただし、本学会の目的を理解しその発展に資する非会員の方を話題提供者・指定討論者に加えることはできます(非会員の方には大会参加費をお支払いいただく必要があります)。
  3. 参加申し込みや諸費用納付、抄録提出期限に遅れた場合は受理しかねますのでご了承ください。
  4. 申し込み件数や企画内容に基づき、大会準備委員会にて採否の決定をさせていただきます。
  5. 申し込み期限は5月19日(金) → 6月2日(金)
    採否通知は6月9日(金) → 6月16日(金)に行う予定です。

自主企画シンポジウム

自主企画シンポジウムは、企画者等が自主運営するもので学会および準備委員会は関与しないシンポジウムです。9月1日(金)に行います。
皆様からのご応募をお待ちしております。
注意事項としては

  1. シンポジウムの時間は2時間とし、参加は無料とします。
  2. 大会準備委員会は会場と機器の設定のみを行います。その後の運営は参加者で行ってください。
  3. シンポジウムの企画者・司会者・話題提供者・指定討論者は原則として正会員とします。ただし、本学会の目的を理解しその発展に資する非会員の方を話題提供者・指定討論者に加えることはできます。
  4. 参加申し込みや諸費用納付、抄録提出期限に遅れた場合は受理しかねますのでご了承ください。
  5. 申し込み件数や企画内容に基づき、大会準備委員会にて採否の決定をさせていただきます。
  6. 申し込み期限は5月19日(金) → 6月2日(金)
    採否通知は6月9日(金) → 6月16日(金)に行う予定です。
 

懇親会

9月2日(土)の夕刻に、学内の「銀座ライオンGARDEN TERRACE LION 立命館いばらきフューチャープラザ店」での懇親会を予定しております。

その他

9月2日(土)の午後に会員集会を予定しております。

著作権の帰属および研究倫理の遵守

本大会より著作権確認書および研究倫理誓約書の提出はありません。ただし、下記の著作権の帰属および研究倫理を熟読し承諾の上、ご応募ください。また、一般社団法人日本行動分析学会は、抄録原稿を提出された時点で承諾したものとして処理しますのでご了解ください。

○著作権の帰属
 一般社団法人日本行動分析学会第 41 回年次大会発表論文集(2023)に掲載される論文の著作権に関し、複製権・公衆送信権等の財産的権利は一般社団法人日本行動分析学会に帰属します。
○研究倫理の遵守
 一般社団法人日本行動分析学会第 41 回年次大会発表論文集(2023)に掲載される論文に関して、一般社団法人日本行動分析学会倫理綱領(学会ホームページ:https://j-aba.jp/aboutus/rinrikoryo.pdf)を遵守すること。特に、下記の条文について再確認してください。
<対象者やクライエントの個人的権利について>
 倫理綱領Ⅱ.(2)[対象者の自由の保証]対象者が研究への参加を辞退したり、中断したりする自由をもっていることを尊重すること。特に、プライバシーにかかわる研究の場合には、研究者はできるかぎり対象となる人間に研究の内容について説明し、同意を得ること。
 倫理綱領Ⅲ.(4)[クライエントの同意]クライエントが治療や研究への参加に同意を与える場合は、正しい情報(介入の性質と目標・辞退する自由・予想される利益と損失・複数の介入選択肢)が与えられ、強制のない事態での意志決定が保証され、かつ関連する情報を理解し判断する能力があることが証明されることが望ましい。
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