研究発表、若手研究者口頭発表、学会企画シンポジウム、大会企画シンポジウム、特別講演、教育講座、公募企画シンポジウム、自主企画シンポジウム等の発表にあたって、著作権の帰属および研究倫理の遵守の承諾が必要となります。
第一発表者および連名発表者は、下記の「著作権の帰属および研究倫理の遵守」をご確認ください。抄録原稿を提出された時点で、著作権の帰属および研究倫理の遵守を承諾したものとします。
● 日本行動分析学会 第41回年次大会(プログラム)(2023年7月28日発行)
すべてポスター発表で行います。必ず予約参加申込を行ってください(申込期限5月19日)(申込期限:6月2日(金))。
以下の要件を満たすポスター発表の第1発表者は、ポスター発表において「若手研究者優秀発表賞」の選考を受けることができます。
強度行動障害に関するシンポジウムを予定しています。
日本行動分析学会創立40年記念事業に関わるシンポジウムを予定しています。
本大会の特別企画を予定しています。
皆様からご応募いただいた企画を、テーマおよび内容を確認の上、公募企画シンポジウムとしてスケジュールに組み込みます。
件数に限りがありますので、不採択となることもございますのであらかじめご承知おきください。
皆様からのご応募をお待ちしております。確認事項としては
自主企画シンポジウムは、企画者等が自主運営するもので学会および準備委員会は関与しないシンポジウムです。9月1日(金)に行います。
皆様からのご応募をお待ちしております。
注意事項としては
9月2日(土)の夕刻に、学内の「銀座ライオンGARDEN TERRACE LION 立命館いばらきフューチャープラザ店」での懇親会を予定しております。
9月2日(土)の午後に会員集会を予定しております。
本大会より著作権確認書および研究倫理誓約書の提出はありません。ただし、下記の著作権の帰属および研究倫理を熟読し承諾の上、ご応募ください。また、一般社団法人日本行動分析学会は、抄録原稿を提出された時点で承諾したものとして処理しますのでご了解ください。
○著作権の帰属
一般社団法人日本行動分析学会第 41 回年次大会発表論文集(2023)に掲載される論文の著作権に関し、複製権・公衆送信権等の財産的権利は一般社団法人日本行動分析学会に帰属します。
○研究倫理の遵守
一般社団法人日本行動分析学会第 41 回年次大会発表論文集(2023)に掲載される論文に関して、一般社団法人日本行動分析学会倫理綱領(学会ホームページ:https://j-aba.jp/aboutus/rinrikoryo.pdf)を遵守すること。特に、下記の条文について再確認してください。
<対象者やクライエントの個人的権利について>
倫理綱領Ⅱ.(2)[対象者の自由の保証]対象者が研究への参加を辞退したり、中断したりする自由をもっていることを尊重すること。特に、プライバシーにかかわる研究の場合には、研究者はできるかぎり対象となる人間に研究の内容について説明し、同意を得ること。
倫理綱領Ⅲ.(4)[クライエントの同意]クライエントが治療や研究への参加に同意を与える場合は、正しい情報(介入の性質と目標・辞退する自由・予想される利益と損失・複数の介入選択肢)が与えられ、強制のない事態での意志決定が保証され、かつ関連する情報を理解し判断する能力があることが証明されることが望ましい。