ポスター発表を除き、Zoomで企画を実施いたします。研究発表、若手研究者口頭発表、学会企画シンポジウム、大会企画シンポジウム、特別講演、教育講演、公募企画シンポジウム等の発表にあたって、著作権の帰属および研究倫理の遵守の承諾が必要となります。第一発表者および連名発表者は、下記の「著作権の帰属および研究倫理の遵守」をご確認ください。抄録原稿を提出された時点で著作権の帰属および研究倫理の遵守を承諾されたものとします。
● 日本行動分析学会 第38回年次大会(プログラム)(2020年8月6日発行)
ポスター発表は、2日目と3日目の午前中に行います。時間は休憩を挟み70分です。約60件の発表を予定しています。希望者は、発表時間中にZoomで質疑応答を行っていだきます。
今大会では口頭発表を復活いたしました。初日の午前中に3件の発表を予定しています。1件の発表時間は12分、質疑応答3分の計15分です。
確立操作の概念に関する検討をテーマとしたシンポジウムを予定しています。
「トヨタにみる技術の進化と行動分析」をテーマとしたシンポジウムを予定しています。
明和政子先生による「知性の創発」をテーマとした講演を予定しています。
小森政嗣先生による「時系列分析」をテーマとした講演を予定しています。
今大会より、従来の自主企画シンポジウムがなくなり、公募企画シンポジウムに統一されました。今年は、5件の公募企画シンポジウムを予定しています。
オンラインで懇親会を行います。試行的な要素がございますので、その点も含めてお楽しみください。ご参加お待ちしています。なお、懇親会の申込み、および費用は不要です。参加申込み時に、費用をお支払いにならないようお願いいたします。
8月28日(金)の17時20分~18時50分に理事会、8月30日(日)の昼に編集委員会を予定しています。
著作権確認書および研究倫理誓約書の提出はありません。ただし、下記の著作権の帰属および研究倫理を熟読し承諾の上、ご応募ください。一般社団法人日本行動分析学会では、抄録原稿を提出された時点で承諸したものとして処理しますのでご了解ください。
○著作権の帰属
日本行動分析学会第38回年次大会発表論文集(2020)に掲載される論文の著作権に関し、複製権・公衆送信権等の財産的権利が一般社団法人日本行動分析学会に帰属することを承諸します。
○研究倫理の遵守
日本行動分析学会第38回年次大会発表論文集(2020)に掲載される論文に関して、一般社団法人日本行動分析学会倫理綱領:https://j-aba.jp/ethics/rinrikoryo.pdf)を遵守することを誓約します。特に、下記の条文について再確認してください。
<対象者やクライエントの個人的権利について>
倫理綱領Ⅱ. (2)[対象者の自由の保証]対象者が研究への参加を辞退したり、中断したりする自由をもっていることを尊重すること。特に、プライバシーにかかわる研究の場合には、研究者はできるかぎり対象となる人間に研究の内容について説明し同意を得ること。
倫理綱領Ⅲ. (4)[クライエントの同意]クライエントが治療や研究への参加に同意を与える場合は、正しい情報(介入の性質と目標・辞退する自由・予想される利益と損失・複数の介入選択肢)が与えられ、強制のない事態での意志決定が保証され、かつ関連する情報を理解し判断する能力があることが証明されることが望ましい。