研究発表、若手研究者口頭発表、学会企画シンポジウム、大会企画シンポジウム、特別講演、教育講座、公募企画シンポジウム、自主企画シンポジウム等の発表にあたって、著作権の帰属および研究倫理の遵守の承諾が必要となります。第一発表者および連名発表者は、下記の「著作権の帰属および研究倫理の遵守」をご確認ください。抄録原稿を提出された時点で、著作権の帰属および研究倫理の遵守を承諾したものとします。
● 日本行動分析学会 第37回年次大会(プログラム)(2019年7月22日発行)
すべてポスター発表で行います。必ず予約参加申込を行ってください(申込期限4月26日)。
「障害児・者の“きょうだい”支援と研究」をテーマとしたシンポジウムを予定しています。
「応用行動分析学の多職種連携」をテーマとしたシンポジウムを予定しています。
William L. Heward博士による講演を予定しています。
講座1:「統計の科学哲学」をテーマとした講座を予定しています。
講座2:「行動分析学入門」をテーマとした初学者向けの講座を予定しています。
公募企画シンポジウムは、皆様からご応募頂いた企画をテーマおよび内容を確認の上、採択を決定いたします。件数に限りがありますので、「基礎分野と応用分野が連携した内容」を優先的に採択することといたします(不採択とさせていただく場合がありますので、あらかじめご承知おきください)。 自主企画シンポジウムは、大会準備委員会が会場と機器の設定のみ行いますが、その後の運営は企画者等が自主運営(つまり、学会および大会準備委員会は関与しない)で行っていただきます。 皆様からのご応募をお待ちしております。なお、注意事項は下記のとおりです。
8月31日(土)の夕刻に、小樽運河沿いのレストランにて懇親会を予定しております。ふるってご参加ください。
8月30日(金)の16時30分~18時に理事会、8月31日(土)の午後に会員集会、9月1日(日)の昼に編集委員会を予定しています。
本大会より著作権確認書および研究倫理誓約書の提出はありません。ただし、下記の著作権の帰属および研究倫理を熟読し承諾の上、ご応募ください。また、(一社)日本行動分析学会は、抄録原稿を提出された時点で承諾したものとして処理しますのでご了解ください。
○著作権の帰属
日本行動分析学会第37回年次大会発表論文集(2019)に掲載される論文の著作権に関し、複製権・公衆送信権等の財産的権利が一般社団法人日本行動分析学会に帰属することを承諾します。
○研究倫理の遵守
日本行動分析学会第37回年次大会発表論文集(2019)に掲載される論文に関して、以下の事項を了解し、倫理綱領を遵守することを誓約します。
年次大会の発表者は、一般社団法人日本行動分析学会倫理綱領(学会ホームページ:https://j-aba.jp/ethics/rinrikoryo.pdf)を遵守してください。特に、下記の条文について再確認してください。
<対象者やクライエントの個人的権利について>
倫理綱領Ⅱ.(2)[対象者の自由の保証]対象者が研究への参加を辞退したり、中断したりする自由をもっていることを尊重すること。特に、プライバシーにかかわる研究の場合には、研究者はできるかぎり対象となる人間に研究の内容について説明し、同意を得ること。
倫理綱領Ⅲ.(4)[クライエントの同意]クライエントが治療や研究への参加に同意を与える場合は、正しい情報(介入の性質と目標・辞退する自由・予想される利益と損失・複数の介入選択肢)が与えられ、強制のない事態での意志決定が保証され、かつ関連する情報を理解し判断する能力があることが証明されることが望ましい。
<データの公表について>
倫理綱領Ⅳ.(1)[資料の秘密保護]得られた研究対象者やクライエントの個人的な資料については厳重に保管し、秘密保護の責任をもつこと。また公表する必要のある場合には、対象者やクライエントまたは法的保護責任者の同意を得ること。